森脇賢さんにコンサルを受けました。伊藤

森脇賢さんにコンサルを受けました。

 

社長自身が社員に気に入られようとしたりしてはダメだなと実感しました。社員に嫌われることも言っていかなければならないし、厳しく指導をしていかなければなららいと自覚をしました。

 

人間は自分のしていることを善だと信じ、同じことをしている他人は批判するものです。神の右手は悪を表し、左手は善を表すと言います。

 

また、人を助けることも、無視することもできる時、

助ける行動に出られるようになっていきます。

 

人を助けることも、無視することもできます。

選択は目の前にあります。

 

自分にも厳しくしなければなりません。

それで初めて顧客を守れると考えるようになりました。

 

売上を伸ばして多く儲ける方が社会貢献は大であるということは是とされることはあります。結果より努力を認めてくれというのはありえないとも言えます。

 

ある社長さんは、自分は悪者になりたい、わがままで身勝手になりたいと言われているそうです。下請け業者に請け負えないような金額を平然と言うようです。下請けから、「社長、うちはそれでは潰れてしまいますよ。」と言われても「よそに頼むから」と言うそうです。悪人と言うべきか。しかし、倒産していない。企業が存続している

 

自分をどう設定するか

 

考えるところです。